海外FXをするならキャッシュバックサイトを経由しよう

海外FXの口座開設しようと思っている、もしくは既に口座を持っていて取引されている方も
海外FXにキャッシュバックIBというものがあるのはご存知でしょうか?

キャッシュバックIBを経由して海外FXブローカーに口座開設すると、取引する毎にキャッシュバックを受け取れるというものです。

もちろん現金での受け取りで、早い業者であれば取引から1時間後にはキャッシュバックを出金することができます。

もし海外FXの口座開設しようとしているなら、ぜひキャッシュバックサイトを利用しましょう!
すでに口座開設している場合でも、IBの乗り換えでキャッシュバックを受け取ることができます。

キャッシュバックサイトを経由せずに口座開設すると、正直もったいないです。

キャッシュバックは利用しないと損!

海外FXのスプレッドが広い理由

国内FX業者に比べて、海外FX業者のスプレッドが広いということはよく知られていると思います。
なぜそんなにスプレッドが広いのか。

レバレッジ888倍のハイレバが可能だから?
ゼロカットシステムがあるから?

それも理由かもしれませんが、他の理由の1つに

高額なアフィリエイト報酬が含まれています。

例えば、日本人が1番利用しているとされるXMのアフィリエイト報酬は、口座開設者が1Lot取引する度に最大10ドル(約1000円)が永続的に入ってきます。
10Lot取引すればそれだけで1万円ほどの報酬がアフィリエイターに振り込まれるのです。

XMのスプレッドはドル円で平均1.8pipsです。
そのスプレッドの半分ほどはアフィリエイターに支払う報酬だと言えるのです。

海外FXは自己アフィリエイト禁止
アフィリエイト報酬が高いのなら、自分で自己アフィリエイトしたらいいんじゃないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、
海外FXは自己アフィリエイトを禁止している業者がほとんどです。

キャッシュバックIBを利用すると8ドル戻ってくる

XMの場合、TariTaliやRoyalCashBackを利用すればドル円1LOT取引するごとに、8ドルのキャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバックIBを利用することで、広いスプレッドの取引コストを実質押さえることが可能です。

キャッシュバックIBを利用する場合のデメリット

海外FXのアフィリエイトサイトなどを見ると、キャッシュバックIBを利用するとスプレッドが上乗せされるなどと書いてある所もありますが、
少なくともXMに関しては自身で利用してIB経由の口座とIB経由なしの口座を比較したところスプレッドが上乗せされていることはありませんでした。

ロイヤリティプログラムのXMポイントもキャッシュバックIB経由でも、取引の度に付与されます。

入金ボーナスが対象外になる

入金ボーナスについてはキャッシュバックIB経由だと反映されません。
XMの場合、入金5万円までは100%ボーナス、それ以降は20%ボーナスがありますが、キャッシュバックIB経由だとなしになります。

ただ、入金ボーナスは出金できないですし、それなら永続的に現金でキャッシュバックを受け取る方が断然にいいです。
個人的な話になりますが、私はこれまでTariTaliで740万円分のキャッシュバックを受け取りました。

TariTaliの出金履歴
(マイナスになっているのが、引き出したという表示です。)

出金できない且つ上限のある入金ボーナスか、それとも取引毎に上限なくキャッシュバックを受け取り続けるか。

あなたならどちらを選びますか?

おすすめの海外FXキャッシュバックサイト

キャッシュバックIBにはTariTali、FXRoyalCashBack、Cashback Victory、FinalCashBack、CASHBACKFOREXなど様々なサイトがあり、
キャッシュバック率や取扱海外FX業者はサイトによって違いますが、全体的にリベート率が高くて出金スピードの早いTariTaliが1番のおすすめです。

各キャッシュバックサイトの比較表

出金手数料 最低出金額 出金可能時期 リベート率
(XM/スタンダード口座)
TariTali 無料 1500円以上 最短取引1時間以内から出金可能 8USD
FXRoyalCashBack 無料 5000円以上 翌月20日から出金可能 8USD
Cashback Victory 500円 5000円以上 翌月末から出金可能 0.65pips(約$6.5)
FinalCashBack 250円 5000円以上 翌月25日から出金可能 0.6pips(約$6.0)
CASHBACKFOREX 40USD 200USD以上 翌月12日から出金可能 5.5pips(約$5.5)